饂飩が食べたいな〜って話してるうちに高松に行こう!となって
早速「青春18きっぷ」を買ってきた。
*(ロ)ロモLOMO LC-A (ホ)ホルガ (学)学研ピンホールカメラ
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2005/07/17 JR新大阪駅の改札へ・・・。 「すみませ〜ん、青春18きっぷが使えるのは3日後からです」 ”が〜〜〜ん!!”なんという初歩的なミス! 途方に暮れている僕を横目にUKAちゃんは「バスがあるはずや!」と時刻表でリサーチ。 30分後、僕らは難波に居た。 ここから高松へは3時間半のバスの旅。 (ロ) 高松に着いて1件目のうどん屋さんは「黒田屋」なんの変哲も無い町のうどん屋さん、といった佇まい。 (ホ) ホテルの近くで見つけた猫 ホテルは東横イン。ネット予約するととっても安く泊れた。部屋も結構広くてキレイで、ちょこっとした旅行には充分の満足。夜は本で見つけた高松市郊外のお鮨屋さん「じんこ鮨」へ。 (学) (学) 鯛、タコ、さより、アナゴなど、瀬戸内の海の幸を食べまくる。特に美味しかったのは「蒸しアナゴの握り」、塩で食べてみました。 絶品!やっぱ、瀬戸内は魚が旨いわ! 2005/07/18 (ホ) (ホ) (上)高松港で遊ぶ子供。(下)このフェリーで行きます。 男木島という、高松からフェリーで40分のところに浮かぶ全周4km程のちっちゃな島に行った。(ロ) やはり本に載っていた「久保食堂」に行く。80歳になるおじいちゃんが朝獲ってきたものをおばあちゃんが料理する。 シンプルこの上ないお店。 出てくる料理もシンプル!店に入ると、おばあちゃんが 「えっと〜、何食べてもらおかな〜。」と出迎えてくれる。こちらは選ぶ権利はない(笑)。 (学) 昨日のタコとは盛り方が全然ちがう!でも味はすごいよ! (学) う、旨い!おばちゃんが親切に手でバキバキ割ってくれた。ビジュアルとは大違い! (学) この小鯛は売り先が決まってて食べれなかった。残念! ただし、味は間違いなし!野趣に溢れる(?)素朴な料理が出てくる。結局この日食べたのはタコ、ワタリガニ、サヨリのみりん干し、ご飯とお味噌汁(永谷園のひるげ)。 こんなにワタリガニが美味しいもんだとは知らなかった・・・。 (ロ) (ロ) 高松からヨットでやってきた、というおじさん3人組や、久保食堂の孫の女の子とお喋りしながら気がつけば3時間も呑んでいた・・・!
(ロ) (ロ) 男木島はちいさくて素敵な島でした。 (ロ) もう一度、高松に戻り最後の仕上げに僕は肉饂飩。UKAちゃんは釜玉(釜揚げに生卵=和風カルボナーラみたい)を セルフの店で食べる。今回も、お腹いっぱいの旅でした。 |
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